リモートリモコンでできること

高齢者の熱中症対策

今日も暑かったですね。
リモートリモコンを見てびっくりしました。
外の気温の変化と部屋の室温には時間差があるようで、もちろん階数や方角によっても異なるのでしょうけど、16時40分の時点でエアコンなしの部屋で40.5度。
リモートリモコンで温度管理をしている部屋は27.6度。湿度56%。

あまり設定温度を下げすぎてしまうと寒さを感じてしまうようで、高齢者はエアコンを切ってしまいます。個人差や場所にもよりますが、ほどほどの室温であれば過ごしやすいようです。

どのようにお部屋の温度を管理しているのかというと、こちらの「オートメーション」という機能を使って管理しています。

「夏 暑なったらオン」と書いてある部分ですが、ここではお部屋の温度が28度以上になったら設定温度27度で冷房をオン。風量、風向自動。という設定をしてあります。

夏が終わり夜が涼しくなってきたら、その下に設定してある「冬 寒い時に暖房オン」というオートメーションをオンに切り替えます。

ちなみに今日、17時16分にエアコンを入れていない締め切った部屋は41度を記録しました。18時42分現在でも40度もあります。

高齢者でなくてもキツイですよね。

実家で暮らす両親(または実家で一人暮らしの親)は、いつまでも元気でいてほしいものです。
しかしながら、少しずつ、普通にできていたことができなくなっていくものです。