介護サービス施設での転倒事故
前回の投稿から1ヶ月が経ってしまいましたが、この夏はいろんな意味で大変でした。
いい歳して「夏を満喫したい」とは言いませんが、もう少し家族との時間や自分の時間が欲しかったと思います。まぁ夏に限った話ではないのですが、、、
介護が大変 この夏のいろいろその1
急な豪雨で公共交通機関が計画運休に
デイサービスやヘルパーさんを利用できない時に私が介護に行っているのですが、その際にたまった洗濯や食料品の買出しをしています。そんな訪問予定日前後に公共交通機関が止まってしまうと移動ができなくなってしまいます。介護だけではなく、洗濯も食料品の買い出しもできません。
なのでどんな手段を使ってでもたどり着かなければならないのです。
実際に計画運休に車両故障が重なり、降ろされた駅で2時間以上タクシーを待って実家に駆けつけたことがあります。
台風や豪雨予報がある場合、前日や前々日に実家に行くようにはしているのですが、仕事や別の予定がある場合にその調整が大変になります。
そして長期間影響を及ぼした、この夏の台風10号には大きく予定を狂わされました。。
介護が大変 この夏の色々その2
介護サービス施設での転倒事故
どうやら転倒の際、手すりに顔面をぶつけてしまったようで、目玉と鼻の間にある薄い壁状になっている骨を骨折してしまいました。このほかにも頬骨に大きな打撲の跡と頬に擦り傷が。
以前は冬の寒空の下、庭で転倒してしまいそのまま朝を迎えたことも。この時は救急車で運ばれ一命を取り留めましたが重度の低体温症に。
高齢に伴う生活自立度の低下って、その問題にとどまらないんですよね。自立度の低下に伴ってできないことが増えていくだけではなく、できないことによって高まるリスクも増えていくわけです。
前述の通り、足が悪ければ転倒のリスクがあり、転倒すればその場所によって骨折や低体温症になるリスクがある。
最近ニュースで見かける増加を続ける医療費の問題。こういった高齢者によるものも一因であることは明らかです。
病院に連れていくのも一苦労です。
あ、もう帰宅したようです。
見守りカメラのセンサーが反応しました。
それでは今日はこの辺で。